「 求職者が大亀を選ぶのにホームページは大きな役割を果たしています。 」
創業は昭和6年、設立としては昭和50年で、創業88年、設立44年の歴史を持ちます。代表取締役 大亀右問で三代目となります。資本金5,000万円、従業員は106名です。
本社は松山にあり、本社が発祥の地で昭和49年まで稼動しておりました。
現在は、本社機能と経理部門を残し、生産機能を昭和50年に西条市にある丹原工場に移行、本社、経理機能以外のその他運営をすべておこなっております。
農業機械・エンジン部品等の銑鉄鋳物部品の製造及び機械加工をおこなっております。
Q2. ホームページリニューアル前にどのような課題がありましたか。
ホームページやカタログが、過去に作成してから年数が経ち古くささが出始めたこと、設備内容や取扱製品の変化も鑑み、リニューアルすることを考えていました。
ホームページの在り方がかわり、face to faceの前にホームページで会社を知っておく時代となり、古いホームページやパンフレットでは新規顧客や採用活動に対しても鮮烈さが少なくなってきており、今回思い切って全面改訂をしました。
設備変更を含む大亀の変化をタイムリーに出していき、顧客や求職者に対し、興味を持って実際に来てもらえるようなホームページの作成。また、定期的な改変は積極的におこなっていきたいと考えており、一緒になって取り組んでくれるのはコモテックだと思い、コモテックを選びました。
Q4. ホームページ制作後どのような効果(反響)がありましたか。
サイト公開後すぐに、取引のあるお客様から『ホームページが良かった!』と連絡がありました。新規のお客様からもホームページをみてお問い合わせがあり、現在進行形でやりとりをおこなっています。
積極的な発信の取り組み自体を評価してもらっていると思っています。
また、求人ではホームページをみていることは前提となっているので、今後も更新を続けていきたいと思っています。
求職者が大亀を選ぶのにホームページは大きな役割を果たしており、今後もコモテックの力を借りて、改変していきたい。
実際に、昨年の新入社員は「ホームページをみて、柔らかな、やさしいイメージをもって会社見学に来た時、そのとおりの印象だったので就職を決めた」との声も挙がっております。
毎年順調に新卒採用、中途採用の応募も来ています。
ホームページに動画、社内報を掲載し定期的に更新したり、ホームページを見る方へ関心を持ってもらい、最後は実際に会社に足を運んでもらえるように時間をかけてホームページを制作しました。
世界中の人に見てもらえ、求職者には大亀で働きたい(憧れのような)と思われるホームページにしたいと思いっていますので、企業として、社会貢献、顧客貢献、社員貢献に対し出来ることは多くあると考えております。
その為にも、コモテックの力を借りて情報発信を継続していきたいと考えております。